表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

平成26年 大忘年会

平成26年、今年もよく頑張りました。

 

院長先生の乾杯で忘年会はスタート

 

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結婚式場が足の踏み場もないほどたくさんの職員であふれ

普段はなかなかお会いしないみなさんとも会話できる

感謝できる貴重な機会でした。

 

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当然、余興も充実。

 

映画「アナと雪の女王』の

 

オラフあり

 

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今年で余興の2連覇

 

7階病棟の

 

氣志團あり

 

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みなさん本当に芸達者です。

 

今年東京の病院から当院へ移られたA元先生は

 

 

まさか自分がでるとは・・と

きっとびっくりしたはず

 

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研修医の先生も、

社会人になってはじめての忘年会

 

仕事もつらいけど

頑張ったからこそ、楽しめる。

 

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これがあるから

 

みんながいるから

 

また来年も頑張れちゃう

 

ハートライフの忘年会は最高です!

急変対応勉強会

循環器・呼吸器内科の7階病棟で急変対応の勉強会を行いました。

 

レクチャーだけでは、頭にも体にも残らない事が多いので

シミュレーション →ミニレクチャー →シミュレーション

の形で勉強会をしてみました。

 

うえはら先生

 

シミュレーションをしてみて

できたこと、できなかったことを

それぞれのグループで振り返りが活発に行われているところをみると

勉強会としてうまくできたような気もします。

 

ふりかえり 

どんなに急変しないように準備していても
必ず予想しないタイミングで起きてしまう急変に
どれだけおちついて、当たり前に対応できるか

 

急変にマニュアルはありませんが

 

基本原則がわかっていれば、
臨機応変に対応できるということをわかってもらえれば嬉しいです。

 

急変対応の勉強会

 

手伝ってもらったUはら先生の救急科研修はあと2週間

そろそろ締めにかからないとですね!

 

 

 

寒くなりました。

寒波が到来

内地では雪も降っていましたが

 

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沖縄も

ここ数日ぐっと寒くなり

 

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通勤にコートを着る方も増えました。

 

だんだん朝がつらくなり

 

遅刻、欠席が増えるだろうと思っていた

救急部での朝カンファへの参加は

 

通常通りで、びっくり

 

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そのあと別の場所で行われている

循環器のカンファレンスも

琉球大学の派遣医師が撤退し

スタッフが減ったことを微塵も感じさせない

経験ある医師による抄読会が行われています。

 

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点で守る、スーパードクターで維持する病院ではなく

あたりまえのことをあたりまえにする

 

ジェネラルに強い先生方が、プロフェッショナルな部分を強化する

 

地域の病院に求められている医療が

ここでは実践できる気がします。

 

年末の救急症例検討会

今年最後の救急症例検討会には

当院へ搬送いただく近隣4消防の皆さんに加え、

 

ドクターカー、ドクターヘリを運用している浦添総合病院からも参加いただき

 

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院外から 51名

 

院内からは

救急関連だけでなく、各病棟、外来の看護師さん、臨床工学技士さん

放射線技師さん、メディカルクラークさん、薬剤師さんなどに参加いただき

 

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院内からも57名

 

今回も合計100名を越えるみなさんに参加いただきました。

 

研修医の先生も

緊張でドキドキしながら、いろんな汗をかきながら、ですが

ばしっとたくさんの聴衆の皆さんの前で発表してくれました。

 

 

Dr.立津 救急症例 (2)

 

 

院長先生からも、お褒めの言葉をいただきました。

 

新しく始まった救命士さんによる処置拡大としてのデモンストレーション

「低血糖による意識障害患者へのブドウ糖投与」

 

当院に赴任していただいた

「ハートライフ病院に形成外科がやってきた」

 

も大好評でした。

 

来年も忙しい、厳しい救急現場だと思いますが、

ちゃんと助けられるよう、しっかり協力をしていきたいと考えています。

 

今年一年ありがとうございます。

また来年もよろしくお願い致します。

 

医局忘年会

今年も那覇のロイヤルオリオンで恒例の医局忘年会がありました。

 

例年になく参加も増えたのは、

医局の雰囲気が良くなってきている影響かもしれません。

 

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幹事は 1年目の初期研修医

余興も担当します。

 

去年まではきっと大学の6年生でえらそうにしてたはず・・

まさか、またこの役割がまた来るとは・・

 

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ではありますが、

 

来年はきっと

 

Mぶちせんせいのように

 

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家族の分も

ビンゴゲームをする

お父さんになれるはず

です。

 

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まだまだ

忘年会が続きますが

忘年会を楽しめるのは

きっと一年頑張ったからだと思います。

 

お酒の席は楽しいのが一番です!

 

研修医 Tもよせ先生

 

琉球大学から6ヶ月間研修に来ているTもよせ先生

 

当院の研修医の先生が発表をしているのを見て

 

自分も・・

 

 自分も出してみたいです

 

とのことで、

 

半年の研修中に抄録を出し、発表できる学会として

 

コンベンション

 

 

日本循環器学会の九州地方会で発表してきました。

 

会場はまさかの第一会場

 

でも学会の準備も何ヶ月も前から頑張っていました。

「どう、いけそう?」 「大丈夫です!」

「がんばれる?」   「がんばります!」

すごく頑張っていました。

 

指導医が待つ中

 

度胸があるんだかないんだか

 

学会場への登場、スライドの登録はぎりぎりの1時間前

 

でも

ラグビー部だし

 

きっと

本番には強いタイプ

 

 

Tもよせ先生

 

 

本番では

まさかの

 

「F, FREEZE ! !」

 

いいです。

 

iidesu・・

 

これもきっと

いい経験になるはずです。

 

でも

 

指導医の心臓は何個あっても足りません・・

 

心カテ室送別会

4ヶ月間、循環器内科に応援に来ていただいた

 

潮平先生の送別会をカテ室のメンバーを中心に行いました。

 

 

夜間や休日の緊急カテにも快く応じていただき、
「お手伝いできる検査があれば自分が」
「この患者さんの担当(主治医)になっていいですか?」

 

 

とっても気さくで、とっても病院に馴染んでいただけたので、

 

 

送別しなければならないのが

 

 

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ひじょーに

 

 

ひじょ〜〜に

 

 

非常〜〜〜に

 

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残念でした。

 

でも

 

もしまた機会があれば

 

ぜひ、一緒に働きたい。

 

 

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ハートライフ病院のカテ室は

 

いつでも先生を

 

待ってるからね〜〜

師走スタート。

 

12月、救急部には新しい研修医の先生方がこられました。

 

1年目も後半

 

内科や外科で研修をしてきたとのこと

 

きっと

 

 

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即戦力になってくれるもの

 

 

期待しています。

 

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年末は、インフルエンザや胃腸炎、喘息などなど

たくさんの患者さんが病院を訪れるはず

 

せめて

それまでには

 

戦力に!!

 

なれるように教育です・・。

 

研修医 Sんじょう先生

琉球大学から救急部に研修に来たSんじょう先生

声も小さく、ふらふらしてるので

おいおい、大丈夫か〜

3ヶ月間、頑張れるか〜

と心配になりましたが

 

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いやいや

どうして

結構、打たれ強いタイプ。

 

3ヶ月の研修最後は、抄読会。

New England Journal of Medicineからの抜粋も

きちんとやっていきました。

 

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スライドも上手にアレンジされ、

人に伝えるということに

きちんと工夫もされていました。

 

 

大学に戻って、

いろいろな科を研修

いろいろな患者さんを診療

いろいろな発表の機会が準備されていると思いますが

 

当院救急部の経験が生きてくれると

僕たちはうれしいです。

 

学会デビュー

1年目の先生たちの学会デビューが始まりました。

 

今回は、Cあき先生が内科学会の九州地方会で発表をしてきました。

 

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当院の特徴でもある血液内科と循環器内科の共同研究です。

内容的にはちょっと専門的になってしまい理解するのに非常に苦労していましたが

発表は堂々としたよい発表でした。

質疑応答については、

くちはからから、

みみはふらふら、

あたまは真っ白になっているのが会場からもわかりましたが、

よくこらえていたと思います。

 

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デビュー戦としては上出来です。

 

まだまだ、研修医の先生たちの発表が続きます。
指導医の苦労もまだまだ続きます・・

 

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