表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

ハロウィーン?

沖縄は晴れ、10月末ですが半袖でちょうどいいです。

今朝は、おおっ、ハートライフもお洒落な事をするねー

病院にハロウィーンのオレンジ色の飾り付けをするなんて

IMG_1430

と思ったたら

IMG_14311

窓ガラスを掃除してくれる方のバケツのオレンジ色でした。

病院は

いろんな人たちに支えられています。

いつもありがとうございます。

ハロウィーン

10月はハロウィーン

ハロウィーン1

病棟も、ハロウィーンの黒とだいだい、紫色でいっぱいです。

7階病棟では

カボチャというよりは、

ハロウィーン2

提灯のような、

ジャック・オー・ランタン (Jack-o’-lantern)が

お出迎えです。

FCCSコース参加

週末、米国集中治療医学会(SCCM)が主体となったFCCS(Fundamental critical care support) プログラム 日本版に参加、受講してきました。

41aDlPrqdML._AA115_

BLS、ACLS、IPLS、ICLSは急変してしまった人、心肺停止に至ってしまったひとをどう蘇生させるかのコース

JPTECは院外発生の重症患者を安全に、確実に病院につれてくるためのコース

JATEC、ITLSは、防ぎ得た外傷死をなくすための、病院到着後のコース

内科学会のJMECCは、入院中患者の急変を予防するための治療を考えるコース

と位置づけると

FCCSは、急変する直前に、「危ない」と認識し、「初期集中治療」をはじめるためのコースと行った所でしょうか

http://www.jseptic.com/simulation/fccs.html

急変後、どんなショックかを認識、血ガスを解釈し、どんな輸液で治療を開始、どんな抗生剤を開始、どんな病態にあわせ最適な人工呼吸器の設定を検討するという、ACLSやJATECなどの内容もつまみながら、講義とシュミレーションを中心にした臨床に即したコースということになります。

318325_163732587051210_122523854505417_296217_2095913332_s

初期研修医の先生にはちょっと難しく、集中治療を専門としている先生にはちょっとものたりないかも知れませんが、頭の中をクリアカットに整理するためにはよい機会かも知れません。

ただ、コースの主体となる組織が、

logo

日本の集中治療医学会ではないところからすると、またACLSとICLSみたいに、今後いろいろあるのかなぁと思われ、ちゃんと広まっていくかがちょっと心配です。

http://www.facebook.com/fccs.jp  最近はやりのFacebookのページも作っているようです。

沖縄の結婚式

昨日は、大阪出身の同僚と沖縄出身の奥様の結婚式がありました。

Y濱くん結婚式2

1年以上前から結婚式の予約(準備)をしていただけあって

結婚式は大盛況。

司会は、沖縄では知らない人のいない「あいもこ」のもこ?さん!

Y濱くん結婚式5

だいぶ有名になりましたが、沖縄の結婚式と内地の結婚式との大きな違いは出席者の数、新郎新婦の対面におおきく準備される舞台、派手な演出はまるで映画、テレビドラマのようです。

Y濱くん結婚式4

披露宴は静かに、粛々と、祝辞などがつづき・・と言いたい所ですが、

乾杯の前に、というか、新郎新婦入場の前からアルコール飲酒はOKです。
そんなこんなで沖縄の披露宴は、とっても楽しい。内地の忘年会に出ているみたいです。

そして、幸せな二人をお祝いするために、とっても手のこんだ余興で

職場の同僚が宴席を盛り上げます。

Y濱くん結婚式11

大阪のご両親はきっと、・・・でびっくりされたかもしれません。

でも、みんなが彼ら二人のことをお祝いしたくてあつまっています。

新郎新婦のお二人はとっても幸せそうでした。

Y濱くん結婚式3

とってもいい、ほんとうにいい結婚式でした。

おめでとうね。

これからも末永くお幸せに!!

おいでませ山口国体

おいでませ山口国体に帯同スポーツドクターとして参加してきました。

8

沖縄県選手団の皆さんの活躍に一喜一憂しながらも、激励をして参りました。

大変貴重な経験をさせていただきました。

そんな、機会を作っていただきました体育協会の皆さん、M元副院長どうもありがとうございました。

また、病棟を守っていただきましたスタッフのみなさん、ありがとうございました。