ハートライフ病院で研修医教育をがんばる指導医たち。
今年の１月〜3月、4月〜6月 後期研修医の金城先生、下浦先生は済生会熊本病院に循環器内科の研修をしにいってきました。
冬の3ヵ月で金城先生は「めまい」が治り、春の3ヵ月で下浦先生は「ふっくら」して帰ってきました。
残されたスタッフは若干、やせた気もしますが、
彼ら二人は、きっと、たのしく研修させていただいたんだと思います。
今回は、循環器学会の地方会が沖縄で行なわれるため来沖していただいた
済生会熊本病院の中尾浩一副院長、田中靖章先生と当院循環器内科スタッフで情報交換をさせていただきました。
いろいろお世話になりました。
これからもよろしくおねがいいたします。
生理検査で行なうCPXも順調に件数を重ね、
病棟の工事もほぼ終了し、心リハ室に自転車が運び込まれてきました。
患者さんへの指導用パンフレットも9割型完成です。
いよいよ、心リハも体制が整いつつあります。
いろいろな病院のいろいろな方達のおかげです。
梅雨もあけ、いよいよ夏です。
がんばっていきましょうね！！
週末の３日間、大事故災害への医療対応についてのコース
MIMMS: Major Incident Medical Management and Support
に参加してきました。
講義あり、work shopあり、机上訓練(table top)あり
当然、ですが、苦手な
筆記試験、無線を使った実技試験、トリアージ試験もありました。
3日間という長い時間が、緊張していたグループをほぐし、
一緒にDiscussionすることで問題意識を共有、解決するために
「CSCATTT」の重要性を認識
C:command and control, S:safety, C:communication, A:assesment, T:triage, T:treatment, T:transport
「METHANE」報告を学習
M:major incident, E:exact location, T:type of incident, H:hazard, A:access, N:number of casualties, E:Emergency services
（繰り返し使うことで、
なんとこの英語が言えるようになってしまいました。）
PEWCS(practical exercise without casualties)で机上だけでは足りない、
現場を見ること、予想外のことがおきた際の柔軟な対応の必要性を実感。
マスコミ対応の仕方まで勉強させていただき、大変充実した3日間でした。
たくさんの課題もみえ、解決するための方向性も見つけることができた気がします。
いい出会いにとっても感謝！ なんですが、
参加されている先生方はDMATに参加、
ドクターカー、ドクターヘリに載ってらっしゃる先生方も多く、
救命することに 熱い先生達とお話をしていると、
なんだかまた救命センターで働きたくなってきちゃったなぁ・・・。
台風対策として新聞を窓の下に詰め込み作業中です。
今回は、停電にならないといいなぁ
でも、何度も停電を経験すると、電子カルテの停電対策もばっちりです。
心リハ室は工事中。
師長さん、看護師さんセレクトの壁の色は、
できてからのお楽しみだそうです。
今日は、急性ガス中毒についての勉強会でした。 救急外来や外来、処置室、集中治療室のスタッフだけでなく 
ガス中毒なんて私には関係ない・・・と思わない、 医事科や施設科、薬局、リハビリのみなさんなど たくさんの職員の皆さんに参加していただきました。 
発表者のK本さんは、困ったときには、そばいいてくれて、手を貸してくれる いつの間にか「頼りになる姉御」の風格がでてきました。 
頼りになる主任さん達、K本リーダー これからもよろしくおねがいしますね。 でも、 できれば発表の準備はもうちょっと早めに終わらせておこうねー。
毎月５日は給料日です。
今月は、がんばって当直をしたから給料が増えたのかな？
給与明細がなんだか重いぞ！
がさごそする！？
んんっ？
なんか入ってる、まさか
現物支給のボーナス？
と思ったら、
家族分の保険証が出てきました・・。
やるなぁ、ハートライフ・・