表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

病棟のモニター心電図

電子カルテ導入に伴い、病棟のモニター心電図が

旧モニター1

新しくなりました。

新モニター1

これで毎日の不整脈チェックなど、

いままで以上に、より安全な医療ができるようになりそうです。

連休中の患者様もしっかり、守れるよう、

モニター練習中1

看護師さん達も、使い方を勉強中です。

研修医指導中。

重症患者さんの治療で連日、夜遅くまで病院に張り込み、

さらに当直明けのぐったりした体でもK城先生は

初期研修医の指導に手を抜きません。

「そこが、左房でしょ、だから・・・」

指導中11

最初から優秀な研修医じゃなくてもよいです。

熱意がある研修医なら、きっとのびます。いい医者になると思います。

がんばろうね、M本先生!

連絡事項

最近、院内PHSの調子がわるく、
連絡事項1

通常勤務から、一晩当直をし、翌日の午前中まで働くと

だいぶぴーぴー呼ばれることもあってか

連絡事項2

電池が切れます。

医者もPHSもおつかれちゃんです。

院内メールもこんなです。

連絡事項3

「本日、超満床。」

んんっ

「超 」って・・・

研修医G藤先生

2年目になったG藤先生は、一生懸命

せっかくの当直なのに、呼ばれないなんて・・と朝方の救急車、重症患者さんの治療もお手伝いをしてくれます。
G藤先生1

そして、なんにでも興味津々

「自分一人では自信がないんです、一緒にいいですか?」と

救急患者さんにエコーをあてます。喉頭ファイバーものぞきます。

緊急カテも見に来て、他に研修医がいないと手も洗って、手伝ってくれます。

現在、朝の5時。

5時11

昨晩は医局の歓迎会があったのに残念ながらG藤先生は当直です。

救急車5台、入院4名、今日も一晩がんばってくれています。

ちょっと疲れてきてはいますが、

「○○、させてもらっていいですか」「私、主治医になっていいですか」と、

まだまだ、気力は十分です。

ちょっとずれている時もあるけど、

いいです、いいです、大丈夫です。

7時1

その姿勢が、先生を早く一人前にしてくれる気がします。

がんばれ、G藤先生!!

ME(臨床工学技師)さん

連日の重症患者さんの治療で、とっても大変です。

が、ハートライフ病院には頼りになるMEさんがいます。

MEさん3

IABPもPCPSも、CHDFも、一時的ペースメーカーもすべて手伝ってくれる頼りなるMEさん達は、日中の透析業務中でも、夜間、休日でも

「急患で心カテ、たぶんIABP、ひょっとしたらPCPS使うかも」と連絡すると

「はい、いまからすぐ向かいます」とこころよく引き受けてくれます。

病院に到着すると

「遅くなりました、準備します、よろしくおねがいします」と

気持ちよく仕事に入れる挨拶をしてくれます。

どんなに大変な治療でも、無事終わった時は

「いやー、よかったですよー、先生、本当に・・」といやしてくれる一言も

MEさん2

患者さんの状態が安定し、「そろそろかえろっかねー、帰ってもいいかねー」と言うと

「あと、大丈夫です、自分たちがしばらくみておきます、なんかあったらすぐ電話しますんで」と言ってくれます。

そして、自分たちより年下の研修医の先生にも、親切、丁寧に

「自分たちもそんなによくはわからないんですが、たぶん・・・」と

仕事だけでも疲れているのに、一生懸命に教えてくれていたりしています。

MEさん1
頼りにしてるよ。

いっつもありがとうね。これからもよろしくねー。

7階病棟

昨日は7階病棟の歓迎会が行われました。

新しく来られた看護師さん、新しく来られた先生

もどってこられた看護師さん、後期研修でのこってくれた先生

2011041611440000

みなさん、ALL WELCOME !! です。

2011041611440001

これから、一緒にがんばっていきましょうねー!!

意外と救急病院

沖縄の救急病院というと

県立中部病院、南部医療センター、浦添総合病院の3つの救命センターのある病院が有名ですが、

ここハートライフ病院も目立ちはしませんが、じつは意外と救急病院です。
意外と救急病院1

連日、重症患者さんをはじめとした救急搬送が続き、病棟は連日ほぼ満床状態です。

医局には、救急搬送件数が毎月掲示されるのですが

意外と救急病院2

2年間で、27%も救急搬送件数は増えているんです。

意外と救急病院3

夜間、早朝、休日の呼び出しもだんだん増えてきています。

医師、看護師の負担もだいぶたまってきています。

救急医、救急看護師、ICU看護師 募集中です。

春です。

ハートライフ病院のある沖縄は、とってもいい季節です。

病院は、「沖縄県中頭郡中城村」ととっても田舎の住所です。

7階から1

確かに、病院の周りはまだ自然に囲まれていますが、7階病棟からは

こんなにきれいに、東海岸の海が望めます。

ほとんどが個室で、半分がオーシャンビューです。

7階から2

そして、那覇、新都心にも車で20分、沖縄市にも15分と、どこにでもすぐいけちゃう地域にあります。

沖縄県の中部といえば、中部、南部といえば南部、あえていうなら「中南部」という表現がぴったりの

ちょっと都会でちょっと田舎の病院です。

研修医の先生、どんどんお待ちしています!!

人間ドック

春の職員検診の季節です。

当院は、8階、9階に人間ドックがあり、職員検診をしてもらいます。
職員検診1

いつも白衣でしかお会いしない皆さんが

病衣?検査衣をきて、番号で呼ばれているのは

なんだか変な感じです。

職員検診2

今年は、震災の影響で胃カメラの消毒薬がたりないということで

職員検診はバリウム検査になりました。

息抜き

連日、重症患者様の大変な治療が続いています。

指導医もぐったりしていますが、研修医の指導に手は抜きません。
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が、がんばっているなぁと思われている時?

疲れているなぁと思われているとき?には、

主任さんから
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「先生達、おつかれさま」とガムをこっそりいただける時があります。

主任さんの優しさに、感謝です。

ただ、実はケースを見たことがないので

「何味」なのかわかりません。

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