黄金のおにぎり
上司のすすめで、ぱっと見は何の本だかわからない「黄金(こがね)のおにぎり」を読んでみました。
「もし野球部のマネージャーがドラッカーの・・・」がマネジメントをわかりやすい小説にしたように、この「黄金のおにぎり」は、ブランド戦略やコンセプトなど、改革途中にあるこの病院の救急部をよりよくするために何が必要で、どうしたらよいかの道順をキラーんと示してくれている気がしました。
たった2時間で読めてしまいましたが、中身は深く考える必要があり、もう一度じっくり考えながら読み直し、しっかり自分のものにしたいと思っています。
2005年に発行されているため、インターネットの利用としてブログの活用なんかが出てきていますが、きっと今ならFBの有効な活用の仕方もはいってくるんんだろうなと思いました。
まずは、おにぎりマンを作らなくては・・・おすすめの一冊です。