表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

札幌コンセンサスⅡ

学生時代から後期研修医時代まで、とってもお世話になった先生が

他院ではありますが、北海道から特別講演に来られるということで

勤務終了後に勉強しに行ってきました。

 

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胃カメラ、大腸カメラのために

抗血小板薬(アスピリン)を中断すると、3.4倍

 

抗凝固薬(ワーファリン)を中断すると、0.7%の頻度で脳梗塞

だからといってヘパリン置換療法は出血のリスクを高める。

また、消化管出血のある患者へアスピリンを中断すれば

出血のリスクを5%低下させるものの

全死亡は10%上昇させる危険性がある

 

ということで

消化器内科の立場だけでなく、一人の患者さんを助けるためには

抗血栓薬の中断は最小限にしても良いのではないかと作られた

 

「札幌コンセンサス」から

 

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最近処方、投薬されることが増えてきた

新規抗凝固薬(NOAC、DOAC)の時はどうしたら良い

という新しい知見を含めたあたらしいコンセンサス

 

「札幌コンセンサスⅡ」

 

しっかり勉強させていただきました。

 

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目の覚める思いでした。

 

新しい薬、切れの良い薬、が増える分

その副作用、対応についてもしっかり理解しておく必要があると再認識させていただきました。

 

ありがとうございました。