表示中の記事は2019年6月30日までの旧記事です。

simマラソン☆

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こんにちは☆研修医1年目のSと申します(^^)

先日、東北大学から遠藤智之先生をお招きして、救急シミュレーション講座を開催していただきました!!

台風の中、予定より早く沖縄入りしていただき、遠藤先生本当にありがとうございますm(_)m

遠藤先生に用意していただいた症例は、実際に救急に来たらとっっっっっっても焦る症例ばかりでした!実際、シミュレーションでもあたふたしていましたが、普段なら速攻上級医のドクターに頼ってしまうところ、なんとか自分で考えてみようと頑張ってみました(>_<)

血圧低下時の気管挿管の鎮静薬にプロポは×!ドルミカムを!

まだまだ勉強不足を感じた一日になりましたが、来年成長した姿を遠藤先生にみせられるよう頑張ろうと思います(0^^0)

 

遠藤先生、お忙しい中、遠方から本当にありがとうございました。また来年お会いできること楽しみにしております。

卓球大会♪

こんにちは。研修医担当のSです☆

 

昨日、当院にて卓球大会が行われました♪

毎年、健康増進委員会主催で開催されている卓球大会。

もちろん、研修医チームも参加しました!

 

元卓球部の研修医1年目Mた先生、サーブ姿が決まってました~(^O^)

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そして、日頃から奥様と卓球を楽しんでいる2年目研修医Fくはら先生☟も上手かった!!

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結果は・・・

残念ながら優勝はできませんでしたが、総当たり戦だった今回の大会。

8試合中2勝6敗の成績でした~。来年こそは優勝!!

 

そしてそして、2年目のI藤先生は、研修医チームから引き抜かれ(?)医局チームとして参加!

「優勝狙ってるんで。」と宣言していた医局チーム。

日頃はメガネ姿のキャプテン、形成外科Hやし先生。今日ばかりは本気のコンタクトです!!

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しかし、2位決定戦まで残ったものの、残念ながら敗退・・・(>_<)

チーム30代の3人、大健闘でした~☆

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そして今日、「昨日はお疲れ様でした~」と声をかけると、不自然な歩き方をしているMぶち先生・・・。まさかの右足負傷・・・。残念ながら労災はおりません(T_T)ドンマイです(>_<)

 

最後に、主催していただいた健康増進委員会の皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!!

 

来年こそは、優勝目指して頑張りましょ~♪(^O^)♪

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ぐるぐるぐるぐる(◎Д◎)めまい!

初めましての投稿になります、研修医1年目のY美.Nと申します。 研修医生活が始まり、早3ヶ月が経過し、めまぐるしく1日1日が過ぎています。

めまいが…(◎^ ◎)

ということで、去る7月2日に著名な福井大学 附属病院総合診療部の林 寛之教授に、我がハートライフ病院にて特別講演をしていただきました。

『めまい』で救急受診される患者さんに対して果たしてきちんと対応できているのか…

悩んでいる私たち1年目はその度にめまいが…

そんな私たち1年目にとって、大変勉強になる講演でした。

 

めまいの鑑別…  頭?末梢性?presycope?

 

『HINTS』『眼振』についてのお話が特に印象に残っており、とてもわかりやすく講演していただきました。なにより、林教授の『プレゼン力』です!アナ雪の効果音と眼振のアニメーションのクオリティに驚きました。 聴衆を楽しませながらの講演、本当にありがとうございました(^ ^)

また、来年も何卒、宜しくお願い致します。

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懇親会では、プライベートな質問に対しても気さくに答えてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

個人的には、林教授が家族に毎朝作っておられるという手作りお弁当に感動しました  (T ^ T) 参考にさせていただきます⭐︎ IMG_1998

 

研修医一同、今後とも精進していきますので…院内・外の先生方、スタッフの方々、何卒、ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

おもろまちメディカルセンター研修

またまた、2年目研修医のT中です。

 

 

ハートライフ病院では、2年目から院外の群星沖縄協力病院での研修を行うことができます。

 

 

6月は、おもろまちメディカルセンター(OMC)の呼吸器内科で1ヶ月研修をさせていただきました。

 

 

始まる前は、初期研修医受け入れは私が初!ということでどんな研修になるのだろうとドキドキしていましたが・・始まってみると、毎日とても充実していました。

 

 

朝の病棟回診は指導医の先生と身体所見をしっかりとりながら行います。頸静脈をペンライトで観察しCVP圧を計るなど知らなかった身体所見がつぎつぎと!

 

 

通院中の方の救急車受け入れも行っているため救急対応する機会も多かったです。

 

 

また療養病床もあるため、毎週金曜日の午前中は人工呼吸器をベッドサイドで実際に触りながら基礎から教えてもらいます。研修医が苦手な人工呼吸器ですが、基本から丁寧に教えていただいたのはとても勉強になりました。

 

 

他にも気管支鏡は挿入から観察まで、胃カメラも。

 

 

レントゲン読影レクチャー、NEJMの抄読会、禁煙外来などなど。

 

 

呼吸器内科だけにとどまらず、手術前の挿管、透析や、整形外科の先生にも指導していただく機会がありました。

 

 

病院を挙げて研修を応援していただいた1ヶ月でした。

 

 

最後には、サプライズで修了証書も!

 

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指導医のK先生、T先生、OMCの皆様ありがとうございました。

初! 県外の、学会発表

こんにちは。2年目研修医のT中です。

 

 

6月19日に、長崎日本消化器内視鏡学会の発表をしました。

 

 

「そういえば、T中先生、県外の学会発表はまだやってなかったよね。いい症例があるんですよ。」と院長のO島先生からお声をかけていただいたのが、今年の2月。ここから学会発表の準備が始まりました。

 

 

学会発表の前にはまず抄録という、原稿用紙1枚程度の症例のまとめを作ります。提出期限は1週間後。カルテから情報を集めて、字数内で症例をまとめます。自分でまずは作ってみて、指導医の先生に何度かチェックしていただき提出。提出し終わってほっとしていると、「今回の症例、院内で1回発表してみましょう。」とO島先生。期限は2週間後。短い期間で、発表のためのスライドを作ります。

 

 

院内の発表では、開業医の先生方も集まる会場で、質問もたくさん。答えられなかった質問をまとめてもう一度文献を調べなおします。

 

 

院内の発表は、15分ぐらいでしたが本番の発表は5分というとても短い時間。その5分の中で伝えるためにO島先生に何度もスライドを添削していただきます。
「この病気の症例報告はあったかな。」「この検査値をグラフにまとめてみましょう。」「この画像所見、もう一回検討してみましょう。」「この病気にこの症状が出る頻度はどれくらいかな。」O島先生にヒントをいただきながらだんだんとスライドは形になっていきます。そしてついに完成。

 

 

いよいよ学会発表当日。ベテランの医師先生方が集まる会場の雰囲気にドキドキ。同じ学会で発表する研修医のI藤先生と励ましあいながら本番へ。

 

 

O島先生の「この症例を一番勉強して、知っているのはT中先生だから、質問されたら、勉強してきたことを思う存分伝えればいいんだよ。」という言葉を思い出します。

 

 

緊張の中、発表は無事終了!と思いきやその後は他の先生方からの質問が待っています。

 

 

ある程度答えを考えていた質問もありましたが、そうでない質問もあり、勉強した知識からなんとか答えます。質問は3つでしたが、自力でなんとかすべて答えることができました。

 

 

発表が終わった後にはなんとも言えない達成感が。発表を通して伝えたかった「嚥下時痛では消化器疾患だけではなく、亜急性甲状腺炎も疑ってください。」というメッセージを伝えることができたと思います。

とても良い経験ができました。

 

 

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学会の後は、食事会。

 

 

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少し、時間もあったので観光も行ってきました。

 

 

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お忙しい中、指導していただいたO島先生、本当にありがとうございました。

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