みなさん、こんにちは。OR配属3年目のYです。あっという間にGWが終わり、梅雨のシーズンが始まりましたね。ORは窓がないので出勤時は晴れていたのに、退勤時は雨だー!!!(泣)ということが起こります。
日中スタッフ同士の会話が「外の天気どんなだった?」で会話が始まります。当たり前に見える外の景色がORに入ると分からなくなるので不思議ですよね~
では早速、本題に入ります。
みなさんは、オペ室ときいてどのような事を想像しますか?
分かりやすくいうと、ドラマで見るようなDr.の汗を拭いたりするのが外回り看護師で、メスを渡したりするのが器械出し看護師です。写真は婦人科のオペに入っている5年目のT先輩と新人のNさんです。いわゆる器械出しです。
こちらは眼科オペの準備をしている、ベテランT先輩です。1人で5件分準備しています。
今年度新卒で入職したI君は、慣れた手つきで滅菌物を開けています。
新人3名とも、5連勤を休む事なく、毎日元気で出勤してくれて、オペ室スタッフとしては嬉しい限りです。
また、オペ室では毎朝、麻酔科医による症例毎ブリーフカンファレンスを行っています。
今日オペ予定の患者情報を全スタッフで共用するために毎日欠かせない内容になっています。写真は麻酔科のK先生(メガネをかけている)と新人のTさん(右側)、自分Y(左側)です。
オペの合間を利用して先生たちに麻酔の疑問を聞く事ができ、学びがさらに深まります。
皆さん、ちょっとだけオペ室ナースのイメージつきましたか?
少しでもふだんのオペ室のことが伝わったら嬉しいです。