残念ながら、また熊本で地震が発生してしまいました。
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

熊本県は、10年前の熊本地震、5年前の豪雨災害を乗り越え、災害対応の経験を重ねてこられました。
それでもなお、このような災害に見舞われたことに、言葉にできない思いがあります。

災害拠点病院として、DMAT指定病院として、被災地にDMATを派遣すること、されることは
自分たちも被災するかもしれないという怖さも当然ありますが、
被災した地域住民の皆さん、被災しながらも地域をささえる医療従事者のみなさんを支えるため
私たちにできる支援を被災地に届けることが使命であると考えています。

当院からは、発災翌日にDMATコーディネーター2名が現地入りし、
発災翌々日には、沖縄県DMAT第1陣として6名の隊員が被災地の活動拠点本部に入りました。

物資支援班として、途絶えてしまったライフラインの復旧や、復興のための支援物資の調整など、被災地域で暮らす皆さまの日常を一日も早く取り戻すための活動を行ってきました。

これまでハートライフDMATは、熊本地震、熊本豪雨、能登半島地震で災害支援活動をしてきました。
今回の令和8年熊本地震で改めて強く感じたのは、日々、通行可能な道路が回復していく様子です。

私たちDMATが行う、病院や診療所、福祉施設を支える活動はもちろん大切ですが、
医療へのアクセスを支える道路の復旧や、ライフラインの復旧に昼夜を問わず取り組んでくださっている、名もなき多くの方々の支援活動があってこそ、被災地の医療が成り立っていることを、あらためて実感しました。

ハートライフDMATは、目立つことを目的にはしません。
私たちにできることを一つひとつ積み重ねながら、一日でも早く被災された皆さんが「あたりまえの日常」を取り戻せるよう、これからも寄り添い、支える活動を続けてまいります。
熊本の皆さまが、一日も早く穏やかな日々を取り戻されますよう、心よりお祈り申し上げます。
がんばろう、熊本!!








