高知医療センターで開催された「土佐っ子メディカルラリー」に、スタッフとして参加してきました。

高知医療センターとのご縁は、この「こどもメディカルラリー」を通して生まれたものです。
3年前の学会で、沖縄こどもメディカルラリーの取り組みや、その効果について発表したときからです。

「高知でも、未来をつくる活動として、こどもメディカルラリーをやりたいんです」
そう声をかけていただいたことが、始まりでした。
その後、第3回、第4回の沖縄こどもメディカルラリーには、高知医療センターの皆さんがスタッフとして参加し、運営をお手伝いしてくださいました。
そして今回、私たちが高知へ。

今年の土佐っ子メディカルラリーも、子どもたちが楽しみながら学べる、たくさんの工夫にあふれていました。
高知ならではの、警察音楽隊による「あんぱんマーチ」のリズムに合わせた胸骨圧迫は、すっかり名物になっていますね!

マクドナルドさんの協力によるアルバイト体験中の急変対応

救急隊到着時の救急車の音、救急車を、プラスチックカップから手作りしているところなど

子どもたちの「やってみたい」気持ちを引き出すために、さまざまな工夫が凝らされていました。
教育委員会や海上保安部などからも後援をいただいていることにも、高知の皆さんの熱い思いを感じました。

沖縄のラリーにも参考になることがたくさんありました。
今年で2年目となる土佐っ子メディカルラリー。
「自分たちも、この活動を手伝いたい」と思って参加する医療スタッフ、たくさんの方が集まっていました。

根底には、高知医療センターのセンター長をはじめ、中心となる皆さんの人柄や熱意があり、
県内の医療従事者が自然と集まってくる、あたたかいラリーになっているのだと感じました。
やっぱり、人と人とのつながり、ご縁っていいですね。
ひとつの出会いが、新たな活動につながり、その活動がまた、誰かの未来をつくっていく。
3年前の学会での出会いが、沖縄と高知をつなぎ、今度は私たちが高知の子どもたちの笑顔に出会うことができました。
こうしたご縁を大切にしながら、沖縄こどもメディカルラリーも、子どもたちの未来につながる活動として、これからも育てていきたいと思います。







