志摩市民病院さんでは、現院長が赴任されてすぐから
医学部の学生さんだけでなく、研修、実習を希望する学生さんたちに
医療に触れる機会をと志摩医療体験実習という研修受け入れを行っています。
今回は、子供メディカルラリーの勉強のために現地に行った貴重な機会を活かして
院長先生に直接お話を聞くことができました。
医療系ではない学生さんにどんな研修、体験を提供しているのか?
なぜ、こんなにたくさんの学生さんたちが集まるのか
そして、何度も繰り返して来る、来たいと思わせる地域医療の魅力がどこにあるのか
など、今回3ヶ月にわたる研修を志麻市民病院で受けている医学部の6年生からも
志摩市民病院の魅力、院長、研修担当理学療法士さんの魅力を熱く教えていただけました。
どうしても大きな病院、救急病院にいるとついつい忘れてしまいがちになる
医療を志したあの頃の初心を思い出させていただきました。
そうだね、たしかに、日常業務や、コロナ対応、制限された生活を続けていて
今日の、今の、自分の、目の前の仕事を終えることだけが目的になってしまっている
医療従事者のみなさんに思い出してほしいそんな気持ちを僕も思い出させていただきました。
でも、それをお聞きできたのはやっぱりこの事業の中心をになっている
自称 志摩の観光大使として 人を呼び込む魅力作りをしている清水さんの
お・も・て・な・し の心なんだろうな、
ということを実感させていただきました。
今回は、今回も、たくさんのおもてなし、本当にありがとうございました〜〜
沖縄に来た時には、しっかりお返しさせていただきますね~~!!