ワクチンで地域を守る

ワクチンで地域を守る

重症になった患者さんは診療するが、診断のついていない患者は他の病院で・・

入院が必要になった患者さんは診療するが、入院が必要かどうかは別の病院で判断して・・

 

いろいろな病院のスタンスが有ると思います。

 

ハートライフ病院の県内での位置づけは、軽症から中等症の入院患者さんを診療するように

と言われ、肺炎のあるコロナ患者様の治療を中心に診療をしていますが、

入院が必要にならないようにするワクチン接種の重要性を共有し、地域に協力

今回は、外科医 Kによし先生

研修医 Hんぼう先生

研修医 Mかる先生

が 中城村の集団ワクチン接種に参加してくれました。

若い方のワクチン接種が多かったこともあり

緊張して接種後に気分不良になってしまうかたも複数出ましたが、

しっかりと対応し、救急搬送に至る住民のかたはいませんでした。

コロナにかかって重症化してしまった人に治療をすることも大事

ですが、コロナにかかりにくくする、かかっても重症にならないようにすることはもっと大事

だから、ハートライフは、いままでもこれからも地域のワクチン接種に協力していきます。

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