病院のある中城村で行われた新型コロナウイルスワクチンの集団接種
耳鼻咽喉科のAかざわ部長、産婦人科のTけだ部長、研修医のAかみね先生
にもお手伝いに参加いただきました。
注射器、注射針のセットアップ
1.8mlの生理食塩液の吸引、ワクチン原液への希釈、注射器への0.3mlずつの分注
病院であれば、看護師さんや薬剤師さんたちにお願いするような準備から
積極的にお手伝いしていただきました。
その後は、
サージカルマスク、フェイスシールドをして感染予防に注意しながらの問診を担当
ワクチン接種の順番を待っていたたくさんの住民の方に
合併症などをおこさない、ワクチン接種会場、待機会場でクラスターなどをおこさないよう
細心の注意をはかっていただいたたくさんの黄色いビブスをきた役場職員の皆さんと協力し
土曜日の午後、550名を超えるみなさんへ安全に、時間内にワクチン接種を終えることができました。
まだまだ、沖縄は夏
開場前にはたくさんの住民のみなさんが外で待っていました。
ワクチン接種前に、熱中症になってしまわないように
来週のワクチン接種では、動線の変更、待ち時間の短縮など
すこーし相談をさせていただき、
来週は今回よりもっと効率的に、
より安全度をあげたワクチン接種ができるよう
ハートライフ病院として協力をさせてもらいたいと思います。
Aかざわ先生、Tけだ先生、Aかみね先生、どうもありがとうございました。