2想定目は、加害者のいる複数傷病者事案想定

現場の安全をどう確保するか、どこで救助活動を行うか

現実にもよくある活動場所の確保、見えない傷病者、家族看護

病院救命士は現場でどんな活動ができるのか

誰から搬出するのか、優先度は誰がどこで、どう連携して決めるのか

搬送までの時間、初期治療に遅れると、安定していたはずの傷病者の病態が変化、急変し

重症患者が現場でさらに増えてしまうという難易度の高い想定ではありますが

実際の現場で絶対に後悔しないで活動ができるように、そろそろ独り立ちの看護師を鍛えます。
訓練だからこそ、
いや、訓練でできない、みえない、やれないことは実災害ではできません。
訓練は実践のごとく、実践は訓練のごとく、本当にいい想定です。
成長する機会がハートライフのERにはたくさんあります。
いい病院だなぁ









