仙台で行われた日本救急医学会総会に参加、初期研修医の松波先生と2演題を発表してきました。
やっぱり全国学会は面白さが違います。
魅力的な発表もですが、教育講演、ランチョン、企業展示など吸収できるものがたくさんです。
さらに、全国から集まる仲間との懇談、情報交換の機会も全国学会だからこその魅力です。
今回は、「東北医科薬科大学」の救急部の遠藤教授と3年目専攻医の先生と食事会を企画
救急総合診療ではなく、救急集中治療を専門とする部門の魅力や、後期研修先の選び方など
松波先生にとっていい刺激となったようです。
そして、地方開催の魅力といえばやっぱり、地域の名産を食べること
東北、三陸の海の幸には、普段はぜったいに飲まない日本酒も、抜群にあいます。
沖縄の気候に泡盛や、沖縄そばがあうように
地域にあった食べ物や生活があることがわかります。
何をしたいか、も大事ですが、
何がここで必要とされているかを考え、
活動、行動することがもっと大事なんだと思わせていただきました。
今回は、貴重な機会、経験をありがとうございました〜〜