災害時の連携団体

災害時の連携団体

災害支援では、たくさんの組織と連携が必要です。

DMAT、JMAT、DPAT、DWAT、JRAT、DHEAT・・

DisasterのDがついていることが多いですが、そうではない方達もたくさんいます。

災害医療を専門としている自分達ですら何を得意にしている部隊かわからなくなります。

なのでほとんどがはじめての経験の被災地のみなさんにはもっとわからないと思います。

例えてよいのかわかりませんが、わかりやすくいうと、中華丼の具材のような感じです。

いろいろな具材があって美味しいと思うように、それぞれが必要な役割を担っています。

たとえば避難所にでる食事

カップラーメンや、レンチンご飯だけではどんな栄養がたりなくなるから、

こういった補食をとるといいよ!というようなサポートをしてくれる団体もあります。

 

簡単にですが、まとめてもらったものを共有します。

DMAT 災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム
医師・看護師・業務調整員で構成
JMAT 日本医師会が被災地の医師会からの要請を受けて出動
医師・看護師・医療事務職員で構成
DPAT 災害派遣精神医療チーム
災害時に精神分野に特化して支援
JRAT 大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会
リハビリの観点から避難所等の環境の改善・支援
DHEAT 災害時健康危険管理支援チーム
都道府県のほけん医療調整本部・保健所の指揮調整機能を応援
JDAーDAT 日本栄養士会災害支援チーム
被災施設や避難所において栄養補給の支援や、緊急栄養補給物資の支援
誤嚥や口内炎にも対応
日赤救護班 「応援救護」「助産」「巡回診療」など
日赤職員、医師・看護師・主事で構成
DWAT 災害福祉支援チーム
災害時の2次被害を防ぐため、避難所などに派遣され、配慮が必要な方へ福祉支援を行う
AMAT 全日本病院医療支援班
病院支援や避難所への巡回診療、医療救護所における活動
医師・看護師・調整員3名で1チーム
HuM A 災害人道医療支援会
HuMA会員になり、災害現場活動や、JDR(国際緊急援助隊医療チーム)など様々な活動
KISA2隊 きさつたい
COVID-19での在宅医療の提供を行うために、訪問診療チームが京都を中心に結成され、コロナ後も、地域や社会的弱者の方々を守る体制づくりと、在宅医療スキームの構築を目的に被災地支援も行なっている団体

すべての組織の方が被災者のために、と考えて被災地にいらしてくれています。

お互いの得意を尊重し被災者のために寄り添って支えられるチームづくりが大事です。

すべては被災者のために

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