今回のラリーでもたくさんの医療従事者のみなさんにご協力いただきました。
水難ブースを中心的に担当、運営していただいた宜野湾市消防本部のみなさんをはじめ
防災ブースを担当していただいた島尻消防本部さん
沖縄市消防本部のみなさん、那覇市消防局の救命士さん
東部消防本部さんや、沖縄赤十字病院の看護師さん
ハートライフ病院の薬剤師さんだけでなく、イオン薬局座喜味店の薬剤師さん
たくさんのブースでお手伝いいただいたSOLA学園の救命士の学生さん、沖縄看護専門学校、沖縄県立看護大学の学生さん
当院と同じくドクターカーを運用し、県内を守る浦添総合病院の病院救命士のみなさん
そして、今回、がっつりと手伝っていただいた中部徳洲会病院の友利先生をはじめ伊藤先生、窪田先生、Aらかき看護師さん
とくに友利先生の姿勢、振る舞いには感謝と、尊敬でしかありません。
わかりますか?
日々の救急診療でもきっとそうなんだろうなということが伝わるこの当たり前のように、子どもたちの目線にあわせる姿勢
すばらしい、リーダーとは、こうあるべきなんだということがひしひしと伝わります。
院外だけではありません。
アナフィラキシーブースを担当してもらった前回に引き続いてコアメンバーの小児科の安木先生は、
こどもラリーを続けていくために欠かせない先生だと思っています。
また前回に引き続いて、午前の事前講習を先導、指導してくれた
萩原病院救命士は、前回よりも短い時間で、たくさんの内容を伝えてくれました。
さらに第一回から引き続いてラリーの核となるST(シナリオステーション)のブース長を担当してくれた山田ICU看護主任
未知のブースだったにもかかわらず消防と連携してくれた野原臨床工学技士長
厳しい状況にもかかわらず、病棟からスタッフ派遣に協力いただいたKたやま看護師
慣れない協賛企業とのやりとりで直前までシナリオがまとまらず、神経をすり減らしながら頑張っていただいた玉木ER看護主任
他にも、今回仕事(業務)として勤務をしていただいた事務職員のみなさんには
明確な指示をだせず、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。
ご指摘された課題は、すべて僕の責任です。ほんとうにすいません。
そんななかでも、臨機応変に対応していただき
名演技でラリーをもりあげてくれた研修医の松波先生と、
4年前に大人のメディカルラリーにも一緒に参加した東部消防の糸洲救命士
そして、閉会式を素晴らしいもの、感動させる動画を作っていただいたプリセプター、プリセプティのER看護師のSくらいさんとGなはくん
二人のおかげでほんとにいいものになったと感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
みなさん一人一人の力が今回のラリーを素晴らしいものにしてくれたのは間違いありません。
本当に、ほんとうにありがとうございました。
受講者(こどもたち)から参加費用を集めないイベントのためお弁当とお茶、ストラップを提供することしかできませんでしたが、それでも快く長時間のお手伝いをいただいたボランティア・スタッフの皆様、ほんとうにありがとうございました。
最後になりますがコロナ禍で病院職員、看護職員が減り、病院としても大変厳しいなか、業務として認めていただき、スタッフ派遣の協力にご理解をいただきましたハートライフ病院の管理者の皆様、ありがとうございました。