全国学会での発表とは
What’s New(他の誰もがしてない、知らないけど、これはいいんじゃない?)
を発表するところ、共有するところではありますが、
自分の病院はこんなことをしていますよ
どうです?興味を持っていただけるのであれば、一緒に働きませんか?
と、病院の名前、実績を広告、広報する機会でもあります。
今回の臨床救急医学会総会では、森元救命士は、
① 「病院救命士がDMATロジとして行った県コロナ対策本部活動 」
② 「ドクターカー業務、院内業務、 病院救命士としての役割 」
③ 「病院救命士として協力した地域での「攻めのワクチン」 」
1学会で、一人で3本の学会発表
をしてくれました。
会場からでるたくさんの質問にも、堂々と、自信をもって
病院救命士の価値を高めるのは、自分たち病院救命士だ
と、熱いメッセージを各所で発表してくれました。
いいと思います。
これからもどんどん学会に発表し、
救命士の価値を高め、必要性をアピールしていってほしいと思っています。
それと同時に、
病院内のすべての職員にとって
「救命士がいなくては困る」と思ってもらえる活動も必要です。
さあ、そんな病院救命士として当院で一緒に働きたい! という方
まだ募集続いていますよ〜〜、ぜひご応募を〜〜
https://recruit.heartlife.or.jp/recruit/paramedical/2353/