院内災害対策訓練の実行

今回の訓練が、机上訓練にも関わらず

4テーブル、32名の受講者に、提供できたのは、

事前準備から、がっちりお手伝いいただいたみなさんのおかげです。

また、せっかくの訓練できる貴重な機会ということもあり

テーブルファシリテーションを、群馬からの町田先生だけでなく

中頭病院にいるDMATインストラクターの田場先生

にもお声をかけさせていただき

お手伝いをしていただきました。

また、コロナ禍ということもあり、

参加はしたかったけどできなかった職員のためにビデオ撮影や

講師の先生がたへの対応などをしていただいた、吉川総務課長や広報の仲田さん

影になり、日なたとなり

プレーヤーとしてもしっかり訓練を支えていただいたDMAT業務調整員の森元救命士

同じくDMAT業務調整員として、安里さん

会場設営から訓練風景などの写真をとっていただいた冨里さん

そして事前訓練から、外科医としても忙しいのに

テーブルファシリテーションをずっと手伝ってくれたDMAT国吉先生や、救急外来の屋宜師長

DMAT看護師として、災害対策委員としても、頑張ってくれている山田看護師をはじめ

ICU病棟の内間師長、第6波のコロナ入院病棟を統括する勝連師長

外間看護部副部長

をはじめたくさんのお手伝いしていただいたみなさんのおかげです。

もちろん訓練中の平日午後のERを守っていただいた

銘苅救急総合診療部長や研修医の先生のがんばりにも感謝、感謝です。

 

いままでは訓練といえば、土曜の午後などにボランティアで参加、運営し、

ほぼ医局の先生の参加はゼロでしたが

今回のように、平日の勤務時間内で行えば、

医局の先生方の参加も増やしていくことも可能になりそうな気がします。

 

災害のほとんどは、休日、時間外、当直の人の少ない時間に発生します。

今回の災害対策訓練で、ようやくスタートラインにたったばかりです。

これから、訓練、マニュアルを整備しながら、

もっともっと災害に強い病院になっていけるように

これからもよろしくおねがいしますね〜〜!!

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