DMATが宮崎で訓練をしている週末
ツール・ド・おきなわという4500人近くの競技者が参加する自転車の協議会も
県北部、やんばる路を中心に行われました。
今年から、依頼をいただき、当院ドクターカーも救護班として参加
Mかる部長、Hぎわら救命士に加え、ドクターカー搭乗メンバーでもある
Oぎみ看護師、Mやざと看護師が朝4時半に病院に集合して、
救護活動をおこなってきました。
4500人もの競技者が全速力で疾走すれば、1件も事故が起きないということは奇跡です。
予想される事故、外傷が起きるだろう場所にもっとも近い場所で、
救護班として、活動するということは、貴重な経験になったと思われます。
どんな活動をし、次にどうつなげると院内のレベルがあがると考えたか
など、いろいろなことを落ち着いたら聞いてみたいものです。
勉強会、よろしくおねがいしますね〜〜