輸血関連情報カードについて

輸血関連情報カードについて

皆さんこんにちは!

7月のコメディカルブログの担当は臨床検査科です。

今回は題名にもあるように輸血関連情報カードについてお話ししたいと思います。

 

通常、患者さんに輸血する前に、

・不規則抗体スクリーニング検査(抗A,抗B以外の抗体の有無を調べる検査)、

・交差適合検査(患者さんの血液と輸血する製剤の血液とを反応させる検査)

を行い、どちらも陰性となった時に患者さんに輸血が行われます。検査時間は約20~30分程度です。

しかし、不規則抗体(抗A,抗B以外の抗体)を持っている人、移植により血液型が変わった人の検査を始めて行う場合、

検査に時間がかかってしまい、患者さんに輸血を行うまでの時間が長くなってしまいます。

そこで、沖縄県の主要病院では輸血関連情報カードというのをお配りしています。

このカードに記載されている内容は、

・患者さんが持っている不規則抗体

・造血幹細胞移植歴

・投薬歴

の3つの情報です。

このカードを受診時に提示するとこで、輸血時に患者さんの情報を知ることができ、迅速に輸血することができます。

もし、皆さんにこのカードが手渡されたら常に携帯するようにしましょう!

 

以上、検査科からでした~

 

 

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