公開初日に新型コロナウイルスとの戦いの始まり
あのダイアモンドプリンセス号で活動したDMATや厚生労働省のみなさんのドキュメンタリー映画
フロントライン「FRONT LINE」を見てきました。
当直明けだからか、疲れていたからか、ボロボロと涙が止まりませんでした。
あのとき、いろいろ言われました。
いろいろな差別も、対応も経験しました。
思い出すだけで今でもつらかったなぁ、と涙がでますが
あのとき、一緒に戦ってくれた仲間は間違いなく戦友です。
そして、あの時、あの頃の経験は今の自分、自分たちの財産になっているのも間違いありません。
大変でしたが、今も大変ですが、
タスケテを助けるために僕達医療従事者はこれからもがんばっていかないとですよね。
「やれることは全部やる。命のために」
あのコロナを乗り切った皆さんに、ぜひみてもらいたい素晴らしい映画です。