病院救命士の金城さんが、ちょっと前に受講、研修をしてきた緊急自動車運転の技能者課程について
ER朝のカンファレンスで発表を行ってくれました。
いつもの症例検討とは雰囲気が違いますが、学会や研修などに参加したスタッフには
院内を守ってくれたスタッフのためにERでは、情報の共有をしていただいています。
サイレンを鳴らして緊急走行をすれば、危険がなくなるわけではありません。
常に危険を予知し、その危険に対応する体制を確保しておくこと
操縦の技術だけでなく、勉強になることがありました。
アウトプットすることで自分の知識、経験につながります。
普段なんとなく自動車を運転している研修医の先生たちにとっても、よい刺激になったようです。
どうもありがとうございました。