今回の東部消防さんとのドクターカー連携訓練には、研修医の先生も参加しました。
恩河先生は、初日と2日目に
脇田先生は3日目にしっかり参加
現場でどんなことが医師に求められているのか
根本治療のための丁寧な診察の前に、生命の危機を脱し、適切な医療機関へ搬送するために
短い時間で適切な判断、処置、指示をだすことの重要性をわかってもらえたのではないでしょうか?
救命の先にしか、社会復帰はありません。
事故にあうまえと同じような生活、家族や仲間と笑いあえる生活ができるように、
医師も看護師も救命士も、消防の救助、救急も、みんなが同じ目的にむかって戦う同志です。
この笑顔、この元気が、傷病者さん、被災者にも、笑顔と元気を伝播させると思っています。
今回の訓練終了後には、すこしだけ普段乗れないものに乗らせてもらいました。
恩河先生は、水難救助車へ
脇田先生は
火災などで高所に取り残された被害者を救助するためのはしご車を体験させてもらいました。
熱中症警戒アラートも出る梅雨明けしたばかりの沖縄で、
暑い、熱い訓練後、普段とはちがう楽しみも、あってもいいですよね!!
でも、暑かった〜〜〜
ほんとに熱かった〜〜〜
訓練参加したみなさん、訓練に参加している間のERをまもってくれたみなさん
3日間、本当にありがとうございました〜〜