九州大学の百年講堂で行われた内科学会の九州地方会に
二年目研修医の城間先生が参加、
過去6年間の当院救急外来でアナフィラキシーと診断された120以上の患者さんのカルテから、
病状、病態、治療内容などを非常に細かく調査し、問題点、課題を明らかにし発表してくれました。
さすが、城間先生、という感じの非常に丁寧な抄録と、発表でした。
コロナ禍で初期研修期間中に発表できる機会が減ってしまいましたが、
学会発表の緊張感、質疑応答での臨機応変な対応の仕方など、
やっておく、越えておく、慣れておくべき研修だと思っています。
よかったよ! 城間先生!!