沖縄県東部消防組合の救助隊・救急隊のみなさんが考案した
「レスキュースライダー」というバックボードを用いた救助・救出方法について
医学的見地から、傷病者救出の際の安全を確認するため
消防署内でおこなわれた訓練に参加
事前に頂いていた動画ではわからなかった
安全の担保のために行っている3つのポイントについても確認
旧来の脚立を用いた救助法との違いを確認
たしかに、実践で救助する上で、
体位変換の頻度、体幹の保持、そして救助にかかる人員数、時間ともに
より安全で、迅速で、簡便なほんとうにいい方法だと思いました。
この救助法が
沖縄から全国へ、きっと標準的な救助法になるのではないかと感じさせていただきました。
現状に満足せず、より高みをめざして
もっと傷病者のためになる医療・救護のため、これからも協力していきましょうね〜〜!!