伝える

毎朝のERカンファレンス

 

2年目の城間先生が中心となって、一年目の研修医の先生たちへ

 

明日の当直からでも直ぐに使える実践的な知識と経験が伝えられていきます。

 

 

今回は、頻脈性不整脈に一度はためすことの多いバルサルバ手技の応用編

 

修正バルサルバを、一年目の研修医の先生を患者さんに見立てて指導してくれていました。

 

 

こんなにおちついて

 

ぴしっ、ぴしっと解説

 

一年目の先生たちを導いてくれる先生も

 

 

ほんの1ヶ月前までは、わたしなんか・・自信ないですよ・・と言っていたなんて

 

きっと一年目の先生には信じられないと思います。

 

でも、ちょっと背伸びして

 

人に教えることで、人は成長していくんだと思います。

 

準備するのは、大変だと思いますが、

 

教えるために勉強すること

 

そして、伝わる、伝えるプレゼンテーションをすること

 

教えられる(インプット)よりも、教えること(アウトプット)することは、

 

何倍も何十倍も勉強になっている、力になっていると思います。

 

城間先生は、重症!!ときくと

 

当たり前のようにドクターカーで現場にも出動します。

半年前、3ヶ月前、

 

ER研修前にどきどきしていた

 

ホットラインがなると緊張していた、とは誰も想像ができません。

 

いいよ〜〜!! 城間先生 成長してるよ〜〜!!

 

もっともっと先生はのびる!!! と期待しているからね〜〜!!!!

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