2年ぶりに開催されたDMATの九州・沖縄技能維持の集合型研修へ講師として参加してきました。
場所は、福岡国際会議場
午前、午後にわけ、それぞれ 100名程度の参加者としていましたが、
やっぱり、というか、どうしても仕方ないところではありますが
研修では、ちょっと? 密になります。
ただ、前回の学会や災害対応、コロナ対応をしているみなさんとの話でもそうでしたが、
オミクロン株で命を落とすのではなく、通常の医療が提供できないことで命を落とすことを避ける
ことがとっても大事な時期になってきたんだと思います。
クラスターが起きてしまった施設への対応は、
災害時の避難所へ訪問した時と似ているなぁとも感じました。
すべての経験を、次の災害への備えとしていくこと
まだまだ勉強、まだまだ研修が必要だと思っています。