久しぶりに学会に参加しました。
WEB開催になるかと思って演題を出さなかったのですが、
なんと今回、現地開催します! WEBでのリアルタイム配信しません!
という、コロナをよく知る?
コロナと最も近くで戦った、コロナとの付き合い方をよく知った救急医だからこその
現地開催の救急医学会、さすがでした。
とくに座席制限などはしていませんでした、普通に密になるところもありましたが、
マスクをし、手指消毒をし、それぞれがそれぞれに感染対策をしていました。
日常でした、それがプロの医療従事者としての振る舞いでした。
組織による個人への大きな制限はさせていませんでした、
みんな、大人です。みんなプロです。この対応が正解だと思いました。
病院としての許可がでていないので、懇親会や情報交換会など
全国から集まる熱い救急医の先生達との情報交換はできませんでしたが、
顔をみて、マスク越しで、立ち話でも、困った話、大変だった話を共有できたことは
明日からのモチベーションに繋がりました。
することのない? 学会の夜は
全国どこからでも参加できてしまう
WEBでの研究会に参加、させていただきました・・
こういう研究会に関しては、今後もWEBでいいんじゃないか、
そのほうが参加するのも楽! とも思いますが
やっぱり、全国学会は、総会は、ぜひ現地開催をしていただきたいと思いました。
ただ、
ただ、東京は難しい・・
一日で二度、
改札口を間違えてしまい、駅員さんにご迷惑をおかけしていまいました・・
すいません・・
でも、むずかしいです、田舎者には・・
東京・・