DMAT養成研修

長い、長い 沖縄の緊急事態宣言が解除されたことと

病院内のコロナ患者様がようやく、ほんとにようやくおちついたこともあり

久しぶり、ひさーしぶり、調べてみると2年ぶりにDMATの隊員養成研修に講師参加しました。

オンライン研修や、SNSなどでは元気にしていることは知ってはいましたが

なかなか対面じゃないと言えない話、聞けない話もたくさん聞くことができました。

どこの病院、どこの地域も、大変だったんだなぁということがよーくわかりました。

当然、指揮を撮っていただいたDMAT事務局のみなさんのご苦労は想像して余るほどです。

きちんとソーシャルディスタンスを保ちながら、感染対策も徹底していたため、

受講生との間には、微妙に距離を感じたことと

模擬傷病者を生体でするからこその、緊張感、ドキドキ感が

どうしても人形だと難しいなぁということも感じましたが、

やっぱり、内地はいいなぁ、研修っていいなぁ、対面っていいなぁ

そして

全国各地の救急災害現場の第一線でがんばっている人たちと熱い想いで語り合えること

その人と人との出会いというのは、ほんとに価値のあるものだったんだなぁと実感しました。

だんだん、訓練でも重要な役割を任されることが増えてきたこの頃

実災害でも、日常臨床でも、期待される役割の大きさに気付かされてきました。

まだまだ、まだまだだなぁと思わされること、指導される経験も

ここだから、この人達だから指導されることも納得がいくなぁ

と思わせていただける講師のみなさんたち、インストタスクの仲間たち

本当に勉強になりましたし、本当にいい刺激を頂きました。

また明日の当直も、その先も頑張れそうです。

どうもありがとうございました。

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