毎週水曜日のJournal Club
いよいよ研修医セッションがはじまりました。
この時期、研修を指導した指導医は結構ドキドキ
どんなことを話すのか、プレゼンテーションは上手につくれたのか
言いたいことを話すのか、誰に伝えるために話すのか
内容もですが、
2カ月後には、後輩を指導する
彼らの成長を確認できるそういう時期です。
今回は、軽症頭部外傷について岡本先生の発表でした。
通常救急診療、当直で悩むことの多い
小児頭部外傷にCTをとったほうがよいのかの当院なりの基準づくりについて発表をしてくれました。
内容はもちろんですが、
スライドもみやすく、わかりやすく、聞き手に伝わるよい発表だったと思います。
いいよ、岡本先生、成長してるよ〜〜!