ポリファーマシーへの取り組み

ポリファーマシーへの取り組み

こんにちは。

梅雨真っ只中ですが、皆様どうお過ごしですか??

今回は薬局が担当ということで、”ポリファーマシー”について書いていこうと思います。

 

まず、ポリファーマシーとは何か?

⇒多くの薬を服用することにより副作用や相互作用など有害事象を起こしてしまうことを言います。

(単に薬剤数が多いだけではないんです。)

 

そこで私たちは、入院患者さんが服用している薬(他院、当院含め)を見直し、薬による副作用は出ていないか?今の患者さんに対して不要な薬はないか?などを見直す取り組みを随時行っています。

 

薬剤師の業務の1つとして、入院した患者さんが自宅から持って来た薬をお薬手帳などを元に確認する”検薬”という作業があります。

患者さんによって様々な状態で持ってこられるのですが

ここ最近で驚いたのがこちらです。

薬の内容の確認の前に同じ薬を仕分けていく作業から行う必要があり、1剤1000錠以上も持参のある薬もありました。

(沢山薬が残っているという事は、飲み忘れや自己中断などで薬のをきちんと飲めていないのかな?などが予想されますね。)

ただ薬を見直し、中止•調整するわけではなく、

その後の経過の確認が必要となるため、主治医を筆頭に看護師さんなど様々な職種の協力が必要となります。

5〜6年程前から取り組み始めたポリファーマシー対策も、ここ数年で少しは定着してきたように感じます。

これからもスタッフ一丸となって、患者さんの為に出来ることを考えながら、働いていきたいですね。

皆さんの周りでも、薬が多く困っている方などいればかかりつけの病院や薬局に相談してみて下さい。

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