病院救命士の展望

病院救命士の展望

学会や講演会、講習会などで県外に出張した場合には

院内に還元することが必要です。

還元する一つの方法として、ERでは朝のカンファレンスの時間を使って報告をしてもらっています。

今回は、民間救命士として認定されるために必要な講習、試験をうけることと連続して

行われた救急医学会に参加したHぎわら救命士による学会参加報告と

現在の法律の下で、救命士ができること、できないこと

消防に所属するとできること、できないこと

病院実習に来た救命士ができること、できないこと

院内救命士ができること、できないこと

などについて、救命士学校の教員をしていたからこその話を

わかりやすく説明をしてもらいました。

 

現行の法の下では活動に非常に制限のある病院救命士の活動は

きっとこれから、変わっていくものと感じています。

 

そのためには、しっかりとして結果をだし、報告をすること

 

院内でも必要だとすべての職員に思っていただくことが必要だと考えています。

 

がんばれよ〜〜 病院救命士!!

脳神経外科医募集【専任の担当者が対応】

CTA-IMAGE 専任の担当者が、皆様からのお問い合わせに直接対応致します。また、お問い合わせの有無や頂いた情報等は、内部を含め部外者に漏洩しません。お気軽にお問合せ下さい。

指導医日記カテゴリの最新記事