沖縄県のドクターヘリ基幹病院は、県立病院でも、大学病院でもなく、浦添総合病院です。
その歴史は2005年にU-PITSという民間主導のドクターヘリからはじまり今に至ります。
U-PITSが飛ぶ前は、離島からの急患空輸にはとてつもない労力と時間がかかっていました。
離島勤務時代、ドクターヘリが飛んできてくれることのありがたみは半端なかったなぁと思い出しました。
あれから気づけば20年、離島からの搬送にドクターヘリはなくてはならない存在です。
維持するのは大変だと思いますが、これからも離島で暮らす皆さんを守る翼であり続けてくださいね〜!