那覇空港で、行われた航空機事故を想定した訓練にハートライフDMATも参加
救護所の指揮をとる部署、部門として活動(訓練)をしてきました。
この訓練は空港関係者に加え、医師や消防、警察など58機関 323人が参加した大規模なものです。
いままでなかなか結果、正解の形、統制のとれた医療活動が行えていなかった医療班でしたが
今回は、赤エリア、黄色エリア、緑エリアにハートライフDMATの主要メンバー
DMATインストラクターをめざすタスクをサブリーダーの形で配置
救護所はこんなふうに活動するんだよということを徹底、出口管理をしっかり行なったことで
今回の訓練、すごくよかったですね
統制がとれてましたよ、もっと負荷が多くてもぜんぜんいけましたね!!
とお褒めの言葉をいただくことができました。
天狗になってはいけませんが、
県内で災害医療に、多数症傷病者対応に、消防との連携に
精通したスタッフが揃っているのは間違いなくハートライフDMATのメンバーだと思います。
まだまだ、まだまだ満足はしていません。
あれもできた、これもできたと反省は山ほどありますが
頼りになる仲間、できなかったことを指摘してくれる仲間、成長し合える仲間がいるのは
間違いなくハートライフ病院の強みだと思います。
でもまだまだ、まだまだできることがあります。
もっと、もっとです。がんばっていきましょうね〜〜!!!