沖縄県庁で行われたちゅら島レスキュー2025にハートライフDMATが参加
インフル・コロナの流行で当初参加予定の半分のメンバーでの参加でしたが
県庁内での本部活動はしっかり報道で採用されていました。
今回は、新しくハートライフERに加わった仲村看護師もハートライフDMATとして訓練に初参加
しっかりと本部活動のお手伝いをさせていただいたようです。
また、プレイヤーとしては参加できませんでしたが、
訓練を企画、運営するコントローラー側には、ICUの山田看護師、ERの森元病院救命士も参加
医療班の災害対応を俯瞰で観察、もっとこうすればよいのに
優先度の高い案件、緊急度の高い案件を見極め、関係する機関と連携をと勉強させていただきました。
災害対応はひとりのスペシャリストではできません。
やはりこういった顔の見える関係、組織をまたいだ連携、ワンチームとしての活動が重要です。
どこでも与えられた場所で被災者のためにしっかりと仕事ができることが当院DMATの魅力です。
ようこそ仲村看護師、ハートライフDMATへ〜〜!!