今年もはじまった院内災害勉強会
DMATタスク(インストラクターになるちょっと手前の段階)の
ICU山田看護主任と、ER-Aide森元病院救命士によるディスカッション形式のシミュレーション
さまざまな意見をテーブルで出してもらい、その意見を上手に自分の知識として落とし込んでもらう
さまざまな準備もしてきましたが「伝える」って難しいですよね
でも、繰り返し、ブラッシュアップし、伝えていく、ことが大事です。
なんでも最初の一歩は難しい、ゼロを1にするのって本当に大変です。
でも、数年前からはじめて、継続して、受講生、参加者が増えてきているのも事実です。
確実に災害対応に興味をもつ職員は増えてきています。
がんばっていきましょう!!
その場にいる役職が上、年齢が、学年が上ののひとがリーダーに
なれる、コントロールできるほど災害対応は甘くありません。
時間はかかっても、しっかり伝えていくこと、
DMAT隊員がいなくてもきちんと災害対応ができる組織をつくっていくことがとっても大事です。
これからもよろしくおねがいしますね〜〜!!