沖縄県中南部といえば、病院があちらこちらにあるようなイメージがあるかもしれませんが、
地域によっては、救急車でも病院まで片道20分以上がかかることもざらにあります。
そのため搬送中に状態が悪化することがないように、迅速に、安全に搬送するのですが、
搬送中の急変を察知する消防力と、ドクターカーの早期接触、連携活動が大事になります。
夏もおわりますが、僕たちの熱い連携活動はおわりません。
今年も島尻消防さんとのドクターカー連携活動訓練が企画されることとなりました。
訓練でできないことが実働でできるはずがありません。
院内でも訓練のための訓練、トレーニングが再開されました。
ほんとうにいい刺激をいつもありがとうございます。
今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。