仲間がいる救急

仲間がいる救急

ドクターカーで現場にでるということは、

あれがなかったから、この人がいなかったらできなかった、という言い訳は通用しません。

救急搬送を全応需して安定化して、根本治療のできる場所へ連れて行く

という通常のER診療の延長ではありますが、

何もない、もしくは

制限のある環境下で、すべての傷病者、被災者を助けるためにどうしたらよいか

現場にいる医療従事者と協力しながら臨機応変に、柔軟に、

緊急度を下げる処置の優先度を考え,最善の医療をしながら救命にあたります。

また、その現場には、目撃者、通報者、家族などもいることが多く

患者でも傷病者でもない方への対応も適切に行う必要があります。

そんなことできるわけがない、自分には無理です・・・

ほんとですか?

自分の家族が倒れても、そんな言い訳をしますか? それで本当に諦められますか?

僕たちはあきらめない、絶対に

絶対に助けるために、常に努力をし、準備をします。

 

だれも、最初から現場での救急医療ができる医療者なんていません。

大学でも習わないですし、通常の初期研修では学ぶ機会もありません。

でも

ハートライフには、ハートライフのERには、成長できる機会、チャンスがあります。

繰り返しシミュレーションを行い、全力で救命する方法を常に模索し、

もっと短く、手際良く、診断、治療を行うトレーニングが行える環境と仲間がいます。

絶対に助けてを助けたい、

強い想いがあるみなさん

ぜひ、ハートライフERへ〜〜!!

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