眞弓先生のER研修がおわり、最後の発表をしてくれました。
研修前、研修最初はER、救急がこわかったそうですが、後半はたのしくなってきたそうです。
よかったです、楽しくなっていただけて!!
ERは、救急、急変、重症の患者さんが押し寄せる大変な部署です。
研修医の先生にも求められることがたくさんあって大変な部署だとおもいます。
でも、聞かれる、頼られるのは、できると思われているからです。
そして、たくさんの患者さんを助けることで成長できる部署でもあります。
ドクターカーで現場に行った経験が、良かった、と言ってくれました。
現場まで、そして病院までの、あの短い時間で何ができるか
かけらのような情報や、目で見た景色から病態を推測、
機械の数値ではなく、自分の五感をつかって、
安定化のために必要な処置を指示する経験はきっとこれからの診療に役立つものと思っています。
3ヶ月、よくがんばりました。
これからも当直や、ERが困っているときは手伝って、助けてくださいね〜〜!!