神戸で行われた日本DMAT隊員養成研修にインストラクターとして参加
さまざまな状況を机上シミュレーションをとおして受験生と一緒に勉強
被災者のために何ができるか、二次被害を最小限に控えるためにどうすればよいのか
クラスターをおこした施設や、被災地の支援に行った時に必ず言われる
「まさか、自分のところが」「こんなことになるなんて」とならないように
きちんと備えることの重要性を、しっかり伝えることはできましたが
ここに参加できる、参加できた人たちだけに伝えるだけでは不十分ですよ
この4日間の経験をしっかり病院、地域に持ち帰って、広めていってくださいね
そして、今回納得の行く実践訓練ができなかった、という悔しい思いを取り返し、
実践に、実働に備えるために、タスクとしての参加もお待ちしています。
今回は、当院ER看護師さんの元上司の方にも、お会いすることもできました。
日本の最南端と最北端の病院で距離は離れていても、災害医療への熱い思いは一緒です。
本州、本土で大きな被害がれば、僕たちが中心となって支援にはいる可能性もあります。
これからもよろしくお願いします!!