消防学校で救急科の講義のお手伝いに行ってきました。
文字ばっかりのスライドを流し読み・・
〇〇病は・・・と、自分が学生時代に経験したような
言いたいことを言っているなぁ、つまらないなぁ、眠いなぁ
という講義にならないよう
いろいろ試行錯誤しながら
講義後のアンケートにもご協力頂き、改定、改善を繰り返し
今回は、だいぶお褒めの言葉を頂けました。
50分x2回 の短い時間ではありますが、
沖縄県内の胸痛を主訴に救急要請されるかたや、
動悸を主訴に救急搬送するときに、
安全に迅速に、急変を予防しながら、根本治療を早められるように
こういう事を考え、病院連絡をするんだよ!
ということも伝えられたのではないかと思っています。
言ったこと、喋ったことが大事ではなく
伝わったことが、お話したこと、講義したこと、になると思っています。
まだまだ実習も講義もたくさん続くと思いますが、
しっかり勉強して、地域に頼られる救急隊になって活躍してくださいね〜〜!!