厳しい職場

あと2週間で新年度が始まります。

ハートライフ病院は、いい職場、明るい職場、成長できる職場です。

ですが、いい職場になるか、明るい職場になるか、成長できる職場となるかは

ひとりひとりの心がけ、努力によるところが大きいです。

ERでは、ドクターカーで現場にでた事案に関して

できるだけ、その日のうちに振り返りをします。

客観的に評価してもらい、

改善すべきところについて厳しく指摘してもらうことで、

次はもっと良い活動ができるように、と研鑽をつみます。

ときには、

というより毎回、厳しく、傷病者にとって愛のある指摘をしてもらえることが

自分の、自分たちの成長につながる、ということを先日の

メディカルラリーの練習を通して、知ることができました。

 

なんでDr.Carが必要なのか

院外、病院前に出る、Dr.Carに乗ることが目的ではありません。

Dr.Carは救命のための一つのツール(手段)でしかありません。

救命は、ERから検査室、手術室、ICU、病棟、リハビリまですべてつながっています。

院内がしっかり守れなければ、病院前にでても助かりません。

院内を守れるようになっても、待っているだけでは助からない命がある

助けるためには、もっと早くから医療が必要で、

その現場に駆けつけるためにDr.Carが必要なんです。

では現場で、医療チーム(Dr.Car)は何をするとよいのか

 

たくさんの方と連携して、臨機応変に、柔軟にそれぞれができることを考えて動き

救命するために必要なことを評価して、活動方針を現場のみんなで共有する

現場で何をするか、搬送中の車内で何をするか、搬送後のER、ORに準備させることで

救命・社会復帰の可能性を 

ゼロから1にできるのが「Dr.Car」だと思っています。

1を10にし、10を100にするのが、ERやICU、病棟、リハビリということになります。

 

救命の現場で、現状維持は後退 です。

 

良く頑張ったと思うよと、活動した職員を褒めても人は助かりません。

悔しい思いをするのは、職員ではなく、患者、家族です。

 

だから厳しいことも言います。

このくらい・・を許さない

いつだって全力です。

全力で救命、そこに妥協はありえません

 

この時間が救命の境界線かもと考え、限界まで時間を削ぎ落とす努力が必要です。

 

すべては、傷病者のため、患者様ご家族のためです。

 

個として成長し続けなければ、チームとしての成長はありません

救命は、誰かに習うでは追いつかないし、助けられません。

個人が自分を高める、努力をし続けることが絶対です。

 

指導が厳しいと思うかもしれません、

 

でもそれが患者さんのためになると思うから指導をします。

 

 

もっともっと指導してもらいたいと思わせる指導者がいます

 

同じ目標に向かって、ずっとずっと成長し続ける仲間がいます

 

それがハートライフ病院のいいところ、だと思っています。

 

 

すべては、傷病者、ご家族の笑顔のため

 

常に前へ、

 

一歩先へ、

 

その先に劇的救命があると信じて

 

今後も指導を、ドクターカーを続けていたいと思っています。

 

今回、応募していただいたのに、採用できなかった救命士の皆さん本当に申し訳ありません。

 

Dr.Carに乗ること、患者搬送の救急車を事故なく運転すること

以上に、搬送される病院のERに、病院救命士は必要だと考えています。

 

病院救命士の仕事は

消防救命士との顔の見える関係づくり、現場に出るための資機材管理、ERでの物品準備・補充、

Dr.Carで現場に医師看護師を派遣し、現場の安全管理をおこない、活動の検証をし

病院搬入後も傷病者の救命・社会復帰のため検体を運搬、患者さま入院までの移動(搬送)を、

病態、環境を理解しているから安全に迅速に行う事ができるプロフェッショナルだと思っています。

準備8割・・ いや9割以上、むしろ準備が全て、院内をまもれて初めて・・です。

すべては目の前にいる「助けて」を助けるため、病院になくてはならない職種だとわかっています。

 

どの職場にいても、救命士として自分を成長させる努力は続けられると知っています。

今回はみなさんを採用することはできませんでしたが、今後も当院では、病院救命士の可能性を広げ

誇りを持って働ける病院救命士の活躍の場所を増やしてく努力をしていきます。

 

もし機会があれば、救命士として成長した皆さんに、またお会いしたいと思っています。

私たちと一緒に働きませんか?

CTA-IMAGE ハートライフ病院では共に成長できる新たな仲間を募集しています。あなたを成長させるための教育・研修体制を整え、保険適用分医療費の半額が支給される見舞金制度等の福利厚生を完備。また、プライベートを充実させる互助会活動も活発に行っています。

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