ERの研修では、いろいろな事があります。
褒められることだけでなく、おい、おいおいっと指導をすることがあります。
とくに、研修医の先生たちの診療のベクトルが、
「患者さんが」ではなく、「自分が、自分たちが・・」に向かってしまっているときには
ちがうよ、ERでの主語は常に「患者さん、患者さんのご家族が」であるべきだと指導をします。
そして、その真意を伝えるためと、研修医の先生たちの本音をきくために
ちょっと一緒に御飯を食べに行くことがあります。
なかなか仕事の場所では、できない話、聞けない話も、アルコールがはいると
ぽんぽんできちゃう、きけちゃう、
こういったデブリーフィング? 息抜きも、ERでは大事にしていきたいと考えています。
今年もあと2週間、楽しく乗り切っていきましょうね〜〜!