東部消防組合消防本部さん主催で、消防組合の管轄する
南風原町・西原町・与那原町の首長さんたちをふくむたくさんの役場職員、保健師さんの前で
今年1月に起こった能登半島地震への当院DMATの支援活動についてお話する機会をいただきました。
暑い夏に、冬寒かった時の話なんて・・と思わせないよう
沖縄で、いままここで災害が起きたらどうなる?ということを自分のことのように感じてもらえるよう
工夫をしながらスライドを作成し、
第一部は、DMAT活動支援者の立場から
第二部は、被災者の立場から
目線をかえて災害対応をどうするんだよ、こういう準備を今からはじめるんですよ
ということを伝えるような発表をしてきたつもりです。
話したから終わりではなく、伝わったことが伝えたことになると考えています。
この地域の災害対応が少しでも、少しずつでも進んでいけばいいなぁと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。