6月、7月とER研修をした脇田先生
研修がはじまった当初から、落ち着いているなぁ、冷静だなぁと感じていました。
そう見えるだけです。内心はバクバクです・・と言っていましたが
一対一で助ける、切迫した場面でもまったくあせることなく常に冷静で淡々と対応してくれました。
消防との連携訓練の効果もあったのか、いつも自分のできること、できないことを判断し、
一対多で戦う、助けなければいけない状況にERがなった場合にも
緊急度や重症度を下げる処置をしながら適切につなぐことができていた、とおもいます。
ちょっと寒がりで、夏にもかかわらず、常にカーディガンを羽織っていましたが
ドクターカー同乗件数は2ヶ月で堂々の17回
かなりの高頻度で、積極的に同乗した経験が
きっとこれからの研修につながっていくと信じています。
ERが困っている時には手伝いに来てくださいね〜〜!!