今年も福井大学の林寛之先生に特別講演にいらしていただきました。
今回は「患者はうそをつく」という刺激的なテーマでしたが
「うそをつく」のではなく、「そう表現してしまう」「表現ができない」ということだとわかりました。
そして毎回ではありますが、ほんとうにプレゼンテーションがスペシャルです。
ちょっと難しい話であっても、聞く人に興味をもたせ、あっというまの1時間の講演
講演に参加した耳鼻科の先生も、救急を受診するめまいについて見識がひろまったと言っていました。
そして講演会後には、
研修医の先生たちと食事会にも参加していただき、
特別講演のテーマ以外にも研修生活やいろいろなことを深く教えていただくこともできました。
日々の業務に目いっぱいになり、夕方がくると
「あー、おわった〜」「今日もなんとか乗り切った〜〜」だけでなく
日々の臨床にエビデンスを、
たくさんの症例、経験に理論を結びつけ
アウトプットすることの大事さを再認識させていただきました。
ほんとうにありがとうございました〜〜