記念すべき第50回の救急症例検討会が行われました。
県内にメディカルコントロールができる以前から
消防・救急隊のみなさんと勉強するできる機会をと
本症例検討会をたちあげた久場先生にもご挨拶をしてもらい
今回は、現地参加のみで100名を越えるみなさんにご参加頂きました。
今回も3演題ともに、もののない現場でどう判断し、どう対応すると悩ましい症例ですが
研修医の足立先生、
伊波先生
眞弓先生がそれぞれ明確に、質問に対しての解答をして頂きました。
なかなか、なかなかこれほどの人数の方が集まる前で発表できる機会はありません。
スライドの作り方、発表・原稿の準備、そして引き寄せる、聞きたくなような発表など
ハートライフのER研修でしか経験できない特別な研修だと思っています。
指導医が、被災地支援などで不在となる期間も長く、救急搬送を受けながらの準備
不安もあったと思いますが、3人共よく頑張りました。
お疲れ様でした〜〜!!