ジーン・ワルツ
今日の琉球新報に、卵子提供を受け体外受精を受け、出産された野田聖子議員の記事が載っていました。
文庫本になるのを待って先日呼んだ「ジーン・ワルツ」の記憶がよみがえります。
「チーム・バチスタの栄光」で有名になった現役のDrが執筆しています。
法律が、マニュアルでは、ガイドラインでは、と型にはまった医療だけでなく、
一人の困っている患者さんの背景までを考えた医療をして行く必要があると痛感させられました。
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夜遅くまで、土日もなく目の前にある医療、目の前にいる患者さんのことだけをかんがえるのではなく、
自分たちももっと「人間活動」をしていかなければ、患者さんからの信頼もいただけないのではと思います。
ちゃんと休もう!