今年もこの季節がやってきました。

昨年は、カテ室のメンバーと土砂降りの雨の中、尚巴志ハーフマラソンを走りました。

今年もきっと、たくさんの病院職員の方が走ることでしょう。

ただ、残念なことに天気予報は今年も「雨」です。

今年は、みんなの活躍を応援する係に専念します。

フレーフレー、ハートライフ！

がんばれ、がんばれ、ハートライフー！！

看護師さんから招待状をいただきました。

去年、完走した那覇マラソンが

今年、開催される記念日に結婚式です。

本当に、おめでとうございます。

って、式まであと１ヵ月。

できれば、もうちょっと前に案内をいただけると、ありがたかったりして・・

でも、

これも沖縄っぽいね。

おめでとうございます。

先週は、急患が多くて延期されていた病棟回診を

昨日、ハロウィンでしたが行いました。

こんな格好をしていますが、あつい、ディスカッションがかわされています。

魔法の杖？が、とってもいい仕事をしてくれました。

急患、重症が多く、忙しい　循環器・呼吸器病棟には

仕事が早い、あかるく、たのしい看護師さん達がたくさんいます。

沖縄は晴れ、10月末ですが半袖でちょうどいいです。

今朝は、おおっ、ハートライフもお洒落な事をするねー

病院にハロウィーンのオレンジ色の飾り付けをするなんて

と思ったたら

窓ガラスを掃除してくれる方のバケツのオレンジ色でした。

病院は

いろんな人たちに支えられています。

いつもありがとうございます。

10月はハロウィーン

病棟も、ハロウィーンの黒とだいだい、紫色でいっぱいです。

７階病棟では

カボチャというよりは、

提灯のような、

ジャック・オー・ランタン (Jack-o’-lantern)が

お出迎えです。

週末、米国集中治療医学会(SCCM)が主体となったFCCS(Fundamental critical care support) プログラム　日本版に参加、受講してきました。

BLS、ACLS、IPLS、ICLSは急変してしまった人、心肺停止に至ってしまったひとをどう蘇生させるかのコース

JPTECは院外発生の重症患者を安全に、確実に病院につれてくるためのコース

JATEC、ITLSは、防ぎ得た外傷死をなくすための、病院到着後のコース

内科学会のJMECCは、入院中患者の急変を予防するための治療を考えるコース

と位置づけると

FCCSは、急変する直前に、「危ない」と認識し、「初期集中治療」をはじめるためのコースと行った所でしょうか

http://www.jseptic.com/simulation/fccs.html

急変後、どんなショックかを認識、血ガスを解釈し、どんな輸液で治療を開始、どんな抗生剤を開始、どんな病態にあわせ最適な人工呼吸器の設定を検討するという、ACLSやJATECなどの内容もつまみながら、講義とシュミレーションを中心にした臨床に即したコースということになります。

初期研修医の先生にはちょっと難しく、集中治療を専門としている先生にはちょっとものたりないかも知れませんが、頭の中をクリアカットに整理するためにはよい機会かも知れません。

ただ、コースの主体となる組織が、

日本の集中治療医学会ではないところからすると、またACLSとICLSみたいに、今後いろいろあるのかなぁと思われ、ちゃんと広まっていくかがちょっと心配です。

http://www.facebook.com/fccs.jp　　最近はやりのFacebookのページも作っているようです。

昨日は、大阪出身の同僚と沖縄出身の奥様の結婚式がありました。

１年以上前から結婚式の予約（準備）をしていただけあって

結婚式は大盛況。

司会は、沖縄では知らない人のいない「あいもこ」のもこ？さん！

だいぶ有名になりましたが、沖縄の結婚式と内地の結婚式との大きな違いは出席者の数、新郎新婦の対面におおきく準備される舞台、派手な演出はまるで映画、テレビドラマのようです。

披露宴は静かに、粛々と、祝辞などがつづき・・と言いたい所ですが、

乾杯の前に、というか、新郎新婦入場の前からアルコール飲酒はOKです。
そんなこんなで沖縄の披露宴は、とっても楽しい。内地の忘年会に出ているみたいです。

そして、幸せな二人をお祝いするために、とっても手のこんだ余興で

職場の同僚が宴席を盛り上げます。

大阪のご両親はきっと、・・・でびっくりされたかもしれません。

でも、みんなが彼ら二人のことをお祝いしたくてあつまっています。

新郎新婦のお二人はとっても幸せそうでした。

とってもいい、ほんとうにいい結婚式でした。

おめでとうね。

これからも末永くお幸せに！！

おいでませ山口国体に帯同スポーツドクターとして参加してきました。

沖縄県選手団の皆さんの活躍に一喜一憂しながらも、激励をして参りました。

大変貴重な経験をさせていただきました。

そんな、機会を作っていただきました体育協会の皆さん、M元副院長どうもありがとうございました。

また、病棟を守っていただきましたスタッフのみなさん、ありがとうございました。

台風等のため、しばらく延期が続いていましたが、

一昨日やっと約１ヵ月ぶりにテニスをしてきました。

参加人数も徐々に増え、なんと8人も集まりました。

ちょこちょこ病棟からの電話で中断はされましたが、

やっぱりテニスは楽しいです。

研修医の先生達の参加も待ってるよ！

心筋シンチで大変有名な

福島県立医科大学の循環器・血液内科学講座の竹石教授が、

当院へ特別講演にいらしていただけることになりました。

心筋シンチの基礎的なところから、現在行っている化学療法による心筋障害の検出に利用する多施設研究の内容までわかりやすくお話しいただける予定です。

ご興味のある先生方、ご参加をお待ちしております。